Jackあまの(思考メモ)

株式投資の仮説Outputの場、知識蓄積としてのOutputの場、時事問題についてのOutputの場 、日常生活での気づきのOutputの場

ダウンラウンド時、Anti-Dilutionの転換比率の求め方

Stay Roundの仮定の総株数 ÷ 新Roundの実際の総株数

(株総数+ 株価ベースだと本調達額に対して発行したであろう株数) ÷ ラウンドの実際の総株数

旧株価ベースだと本調達額に対して発行したであろう株数 = 本調達額 ÷ 旧株価

 

◾️基本的には、Equityは速度算(距離=速さx時間)

インプット大全

現在、私の中では仮説として、「アウトプット前提でインプットする」というのは決まっているのだが、これから膨大なインプットを行なっていく上で、何か参考になるものがあればと思い手に取った。

 

下記は本書のサマリーであるが、私の記憶整理の為私なりの単語に置き換えている部分、箇条書きで言葉足らずな点がある旨ご了承いただきたい。

 

【興味・関心のアンテナ】

・日頃からリストアップし定期的に見直す

 

【学びのステップ】

1.自己学習: 本、YouTubeなど

2.他己学習: ディスカッション、個人指導など

3.教える

 

【深読の定義】

・10分間内容について議論できるようになること

 

【読書とは】

・読んで書くこと

 

【小説を読む】

・個人的にはマンガでも代替可能かと

 

【メモを取る量】

・講師を見ている時間8 : ノートを取る時間2

 

【英語学習】

シャドーイング

 

【音楽】

・作業・運動する時に聴くと効果絶大

・勉強・記憶・読書中に聴くと集中力低下

 

【観察について】

・OODAループ: Observe→Orient→Decide→Action

・理想像: シャーロック・ホームズ

・「観察+なぜ?」を突き詰める

・「街歩き・映画鑑賞・美術鑑賞」をインプットとして、「ブログ」でアウトプット

 

【効率的な脳の休憩方法】

・目をつぶる(=視覚からの情報をシャットダウンする)

・脳の80%以上は、視覚情報の処理に費やされている

 

【情報 vs 知識】

・定義: 1年前の新聞を読んで、「今も役立つものは知識、役立たないものは情報」

・情報2:知識8 が理想

・情報: ネットや新聞から得られるもの

・知識: 本や人から得られるもの

・DIKW: Data→Information→Knowledge→Wisdom

 

【メールチェック】

・休憩時間にチェック

・まとめてチェックすべき

・返信できるタイミングでチェックすべき

(・チャットだけは緊急性が伴いやすいから頻繁に見る必要があるかも)

 

【情報の宅急便化】

・タイムラインに自分新聞

Google Alert

 

【ウェブ情報の保存】

・PDFで保存

 

【雑誌】

・最新トレンドに関する情報を安価で入手

・読み放題アプリなど

 

【人が賢くなるための三種の神器

・人: 与える、断る、1対1、何度も会う、その場でアポ入れ、コミュニティ参加、仲間探し、感謝する

・本: 

・旅:

 

【遊ぶ】

・能動的娯楽

 

【メンタルパレス】

・脳内情報図書館

 

【学びを欲張らない】

・「3つの気づき」を得られれば十分

・脳が一度に処理できる情報は3つまで

 

【寝る15分前は記憶のゴールデンタイム】

 

 

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感想:

私にとって目新しい内容はあまりなく、殆ど既知の知識確認する程度のものであった。個人的に重要であり実践したいと思ったものはボールド・アンダーラインを引いた。その他の項目は備忘録的な意味合いで記載した。

 

株式投資(Executive Summary)

株式投資について、投資検討する際にDue Diligenceするべきポイントや考え方、Overviewなどをまとめていきたいと思う。

 

うなぎ屋の秘伝のたれのように、少しずつ時間経過ととも情報を付け足していき、深みあるExecutive Sammaryのような記事にしたいと思う。

 

故に、あえてドラフト段階であったとしても公開していこうと思う。

 

これはあくまで私自身の思考整理のためである点、改めてご容赦願いたい。

 

【情報収集】

・会社IRページ

・JPX

・バフェットコード

・Yahooファイナンス

四季報

・業界地図

 

【投資Due Diligence】

「市場チェック」
・Where to play, How to winは何か?
・産業(縦軸)、ソリューション(横軸)はなにか?(産業は複数に横断する可能性あり)
・市場規模?
・市場成長率?
・Grow market, Share gain, Other Marketから持ってきているのか?
・産業内の競合企業?
・産業のトレンド?
・産業の大きな変化?
・市場の参入障壁は?
・市場の撤退障壁は?
・競合からどのような反撃がありそうか?
・時代の流れに適合しているか?
・これから数年で起こる可能性の高いことは?
・何がパワーバランスを作っていて、何が変化のレバーになっているのか?
 
「事業チェック」
・解決したい問題はなにか?
・なぜその問題が起こっているのか?
・本質的解決すべき課題は、なんなのか?
・顧客はだれか?
・その本質的課題に対して、そのソリューションは最適解なのか?
・決め手となる競争優位性はなにか?
・決め手となる競争優位性の堀は深いか?
・決め手となる競争優位性の堀はどれくらい維持可能か?
・戦略的ポジショニングはどうなっているのか?
・そのポジショニングにトレードオフはあるのか?
コアコンピタンスは何だろうか?
・KSFはなんだろうか?
バリューチェーンはどうなっているのか?
PMFしているのか?
・どの機能にどんなプレイヤーがいて、それぞれ何を志向しているか?
・各バリューチェーンの機能ごとに、競争維持や成長戦略策定?
・適切なKPIはなんだろうか?
・競合他社対比で負けているKPIはあるか?
・各バリューチェーン間でのフィットはどうか?
・顧客の購買行動・購買意思決定要因?
・ターゲット顧客はどのようなセグメントか?
・ターゲット顧客の具体名は?
・顧客のスイッチングコストは高いか?
・顧客のWillingness to payは高いか?
・リピート顧客が評価している点?
・顧客のUnmet Needsは?
・離脱顧客の離脱ポイントは?
・価格決定力はあるか?
・競合製品との価格設定?
・利益の生じ方は?
・利益構造のブレイクダウンは?
・キャッシュを生み出す能力?
・長期的な売り上げ曲線は?
・何が現在の売り上げを支えているのか?
・売上高は?
・売上原価比率(COGS)は?
販管費(SGA)は?
・研究開発費(R&D)は?
・粗利率は?
・営業利益率は?
・現在の人数(Biz Dev/技術の内訳)
・生産力?
・販売体制・販売戦略?
・研究開発力?
サプライヤーは何社存在するか?
サプライヤーの大きな入れ替わりはなかったか?
・代替品が発明される可能性?
・弱み?
・リスクシナリオ?
・規制/法律関連のリスク?
 
「人物・組織チェック」
・起業家/経営者のIQは高いか?(問題解決能力・仮説検証能力・論理的コミュニケーション力)
・起業家/経営者のEQは高いか?(境涯・Coachable・ビジョナリー・素直かなど)
・ビジネスセンス/マーケット感覚あるか?
・経営チームはハイバランスか?
・辞職率は?
・賃金設定は?
・社内政治が蔓延っていないか?
 
「財務チェック」
・売上高/人数(人員効率)
・営業利益/売上高(利益率)
・売上高/研究開発費(R&D効率ー累積ちぇく)
・売上高/純資産(資産効率)
・粗利率(各プロダクト)
 
「Valuationチェック」
・IRR Targetはいくらか?(WACC・資本コスト以上か?)
・PERは適切か?
・IRR・PERから逆算(backward)でプライシングしているか?
・本質的価値-現在株価(安全なマージン)は十分か?
・割引率は適切か?
・Compsの売上・営業利益・PERなどから見て適正か?
 
「判断チェック」
・右脳的にOKか?
・左脳的にOKか?
・苦楽をともにできるパートナーか?
・その事業を強く気に入っているか?
・社会で望まれる会社か?
・2~3年、含み損を抱えたとしても信じて持ち続けられる銘柄か?

これから

人生で初めてブログを書き始めようと思う。

まずは小さく始めること。
徐々に慣れて感覚を掴んでいきたい。

株式投資の仮説Outputの場
・知識蓄積としてのOutputの場
・時事問題についてのOutputの場
・日常生活での気づきのOutputの場


としてこのブログを活用していきたい。

内容は考えの丈を正直に述べていこうと思っている。
内容の正確性を担保しようとすると執筆スピードが落ちてしまうので、その点はご了承願いたい。
まずはスピード重視で投稿をしていきたい。
推敲もできるだけしないつもりで。